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候補校リスト(川口市安行から通える範囲)

自宅:埼玉県川口市安行。通える範囲:川口・草加・浦和・大宮方面。 最寄り駅の目安:東川口(JR武蔵野線・埼玉高速鉄道)、草加(東武スカイツリーライン)、川口/西川口(JR京浜東北線)+バス。

⚠️ このリストは「最初に検討する出発点」です。偏差値・募集要項・男女・正確な通学時間は必ず最新の各校公式サイトで確認してください。安行からの実通学ルートは見学時に体験するのが確実です。 たかお君は男の子のため、ここでは共学校公立中高一貫校を中心に挙げています(浦和明の星女子・淑徳与野などは女子校のため対象外)。 私立は偏差値の高い学校に絞り込みました(偏差値が低めの5校は末尾「今回外した私立校」に移動)。

通学のしやすさの目安:◎=近い/○=通える/△=やや遠い(要確認)

偏差値の見方(重要)

偏差値は模試によって基準が大きく違う。同じ学校でも数値が変わるので、必ず「どの模試か」とセットで見る。 - 一般に 首都圏模試80% > 日能研R4 ≧ 四谷大塚80% > サピックス の順に数値が大きく出る(首都圏模試は四谷より概ね+8〜12)。 - 本書では 四谷大塚80%首都圏模試80% を併記。入試回・コースで幅があるためレンジ(最低回〜最上位回)で示す。 - 数値は2026年入試前後のもの。たかお君は小5で現在の学力は未測定。まず模試で現在地を把握してから3枠(挑戦/相応/安全)に振り分ける(学習計画/方針を決める.md)。 - 出典:四谷大塚 各校ページ/首都圏模試センター(ONETES)/集計サイト lifedesign-edu・SpaceMaxum。


1. 公立中高一貫校(適性検査型)

埼玉の公立中高一貫は4校。作文・資料読み取り・思考力が中心で、私立4科目入試とは対策が異なる(学習計画/方針を決める.md 参照)。学費が安く人気が高い=倍率が高い。

🚨 受験資格に注意さいたま市立の2校(市立浦和・大宮国際)は一般選抜では「さいたま市在住」が必須で、川口市安行=川口市民のたかお君は一般選抜では原則出願できません。確実に出願できるのは 川口市立高附属中(川口市民で優遇)と県立伊奈学園中 の2校。 🌏 ただしたかお君は中国籍のため、大宮国際は「外国人特別選抜」(県全域・約16名枠)で出願できる可能性がある(在留期間条件の有無が論点・要確認)。詳細は 受験資格.md

偏差値の列は 四谷大塚80% / 首都圏模試80%(2026年前後)。公立は日能研R4一覧に個別掲載がなく未確認。

出願できる2校(川口市民)

学校 所在地 アクセス 通学 偏差値(四谷/首都圏) 備考
川口市立高等学校附属中学校 川口市 JR「西川口」「川口」からバス 52 / 62 同じ川口市内で最も近い+川口市民は選考優遇。最有力。募集110名
県立伊奈学園中学校 伊奈町 NS「羽貫」 50 / 61 県内在住で出願可。一次は作文・二次は面接。募集約80名

原則出願できない2校(さいたま市在住が必須)

学校 所在地 偏差値(四谷/首都圏) 備考
~~さいたま市立浦和中学校~~ さいたま市浦和区 59 / 68 さいたま市在住必須=川口市民は出願不可(転入確実なら可)。特別選抜なし。公立県内最難関級
さいたま市立大宮国際中等教育学校 さいたま市大宮区 55 / 64 一般選抜はさいたま市在住必須だが、中国籍は「外国人特別選抜」(県全域・約16名)で出願できる可能性(要確認)。国際教育・探究・英語使用可

2. 私立中学校(共学・偏差値上位に絞り込み)

たかお君が受けやすい共学校のうち、偏差値の高い5校に絞り込んだもの(偏差値が低めの学校は末尾「今回外した私立校」へ)。偏差値は 四谷大塚80% / 首都圏模試80%、入試回・コースのレンジで表示。高い順。

学校 所在地 アクセス 通学 偏差値(四谷/首都圏) 特徴
栄東中学校 さいたま市見沼区 JR宇都宮線「東大宮」徒歩 59〜67 / 71〜75 県内最難関。理数に強み。東大特待あり
開智中学校(中高一貫部) さいたま市岩槻区 東武「東岩槻」徒歩 52〜58 / 65〜72 探究・理数に力。創発/算数特待など多様な入試
浦和ルーテル学院中学校 さいたま市緑区 「北浦和」「東浦和」等からバス 56〜57 / 65 青学系属・少人数。募集が少ない(約15名)
大宮開成中学校 さいたま市大宮区 JR「大宮」からバス 53〜56 / 65〜69 進学実績が伸長中。合格後にT/Sクラス分け
埼玉栄中学校 さいたま市西区 JR川越線「西大宮」徒歩 40〜48 / 55〜62 医学/難関大/進学のコース制。この5校で最も挑戦しやすい

上位私立の詳細(偏差値・コース別)

入試回・コースで偏差値が大きく変わる。四谷大塚80%基準で示す(首都圏模試はこれより+8〜12高く出る)。

栄東中学校 — 県内トップ級の共学。理数教育に強く、たかお君の強みと相性が良い(挑戦校候補)。 - Ⅰ入試(東大・難関大,1/10)四谷63/Ⅱ入試(難関大,1/11)四谷60/Ⅲ入試(1/16)四谷59 - 東大特待(1/12)四谷67、東大特待・算数1教科型 四谷66 ← 最難関 - 募集はコース・回別。算数1教科型があり、算数が得意な子に有利。

開智中学校(中高一貫部) — 探究・理数に力。入試回が多く受けやすい。 - 第1回(1/10)四谷52/第2回(1/12)四谷52/日本橋併願(2/4)四谷52 - 特待B(1/15)四谷54/創発クラス特待A(1/11)四谷58/算数特待(1/11午後)四谷58 - 算数特待は算数1教科。回ごとに難度が異なり、第1回は比較的入りやすい。

大宮開成中学校 — 進学実績が伸びている共学。学力選抜で合格後にクラス分け。 - 第1回(1/10)四谷53/第3回 四谷54/特待・第2回相当(1/12)四谷56 - 入試はコース別ではなく回別。まず合格を取り、入学後にT(英数特科)/Sクラスへ。

浦和ルーテル学院中学校 — 青山学院大学の系属校。少人数できめ細かい。 - 第1回(1/10)四谷57/第2回(1/24)四谷56。募集が約15名と少なく、出願状況で難度が動きやすい。各試験に面接あり。


理系タイプ(たかお君)の視点

  • 理数教育・実験設備が充実した学校は強みを活かせる。栄東・開智・大宮開成・埼玉栄は理数系に力を入れている。
  • 特に栄東・開智の「算数1教科型(特待)」は算数が得意な子に有利。たかお君の強みを活かせる入試方式。
  • 学校説明会では、理科の実験設備・探究学習・部活(科学部・ロボット等)を見るとよい。
  • ただし入試は4科目中心(または適性検査)。好きな理科だけでなく算数・国語の対策が必要(たかお君プロフィール.md)。

今回外した私立校(偏差値が低め)

以下は偏差値が低めのため主リストから外した。ただし「安全校」としては有用学習計画/方針を決める.md の3枠参照)。実際の受験では合格を確保するため安全校を1〜2校持つのが定石なので、学力が見えてきたら再検討してよい。

学校 所在地 通学 偏差値(四谷/首都圏) メモ
春日部共栄中学校 春日部市 39〜45 / 47〜55 コース制。やや遠い
浦和実業学園中学校 さいたま市南区 41〜44 / 46〜56 南浦和で通いやすい。適性検査型もあり
昌平中学校 杉戸町 39〜44 / 45〜64(T) Tクラスは上振れ。やや遠い
獨協埼玉中学校 越谷市 36〜41 / 52〜55 のびのびした校風
武南中学校 蕨市 34〜37 / 42〜46 安行から最も近かったが偏差値は最も低め。安全校として再検討の価値あり

注:偏差値が低い=悪い学校ではない。校風・面倒見・部活・進学実績など偏差値以外の相性も大切。特に武南は通学が最も近いため、安全校として残す選択肢は十分ある。

次にやること

各校の説明会・体験授業・入試日程は 説明会・入試日程.md、受験資格は 受験資格.md、過去問・出題形式は 過去問・出題形式.md にまとめてある。

  1. この中から気になる学校を5〜6校選び、各校の公式サイトで偏差値・募集要項・安行からの実際の通学時間を確認する。
  2. 学校説明会・文化祭に行き、校風と通学を体験する(2026年の夏〜秋が見学シーズン)。
  3. 学習計画/方針を決める.md の「挑戦校・実力相応校・安全校」の3枠に仮で振り分ける。
  4. 通学時間が気になる学校は、実際にその時間帯に往復してみる。

都内(足立区・北区方面)も川口から近いが、ここでは指定の川口・草加・浦和・大宮方面に絞っている。都内も視野に入れる場合は別途追加できる。